『ラノベ』
本屋に15年以上いたけど
大型店舗だったので
知識に偏りがありすぎる
私が触っていたのは
社会学
経済学、経営学、法律学、社会学
株やビジネス書と言われるものや
法律、税金、それ等に関わる資格試験
政府刊行物や統計資料
書名でなく内容で問い合わせを頂き探すのは
当たり前
今みたいにネットで検索があれば
あんなことしないで済んでた
でも、あの手作業のように版元や協会団体に電話で問い合わせをして調べ尽くす!
それが仕事でした
良い時代だったんですね
物事は綺麗に整然としていない
様々な省庁にまたがるのは常識で
○○省関係とあたりをつけ
協会団体の売り物か資料なのか…
だんだん匂って来るよなうになり
探せるようになっていた
楽しかったなぁ
私の知識欲が満たされて、しかもお給料が頂けた
でも、社長や副社長に我慢が出来ず辞めてしまった
小説と言われる分野は全く解りません
小説は限られた著者しか読まないので
全く知識がなくて
小説って色々分かれているんですね